日合連

 

 

 

 

 

第3回国際森林年国内委員会の開催について

 

平成2383日午後3時から4時半まで、長野県信濃町にあるC.W.ニコル・アファンの森財団アファンセンターにおいて「第3回国際森林年国内委員会」が開催されました。今回は委員会の前後に、C.W.ニコル委員やセンターの職員の案内によりアファンの森を歩き森林セラピー等を体験することで、森林の多面的機能とその価値を委員全員が再確認しました。

 委員会では、国際森林年の意義の普及や来年以降の具体的行動を促すこと等を目的として、「国民に向けたメッセージ・宣言」の発出等について議論され、各委員から「311の東日本大震災後の基本的考え方を整理すること、森林の持つ水土保全機能、都市と農山村の共生、森林・木材の良さ等をアピールすること」など活発な意見が出されました。

 日合連会長井上篤博委員は、「日本の合板供給量の約6割は輸入材。世界の中で豊富な森林のある日本は、国内で木を伐採せず、守らなくてはならない世界の森林からの木を使っている。この世界的ミスマッチを国民一人一人まで伝えていくことが重要。我が国の森林を伐採して利用することの重要性を強調したい。」旨発言しました。

 これらの意見等を踏まえて「国民に向けたメッセージ・宣言」を次回の第4回国内委員会で決定する予定です。


     
 第3回国際森林年国内委員会   発言する日合連会長 井上篤博
     
 アファンセンター前にて   向かって左から日合連会長井上篤博、皆川芳嗣林野庁長官、C.W.ニコル氏

 

合板