お知らせ
日合連会長及び副会長による林野庁長官への国産材原木の安定的確保に関する要望について
平成27年9月10日午後1時30分より農林水産省林野庁長官室において、日合連会長井上篤博及び同副会長の野田四郎、内藤和行、又賀航一から、「国産材原木の持続的、安定的確保のための要望書」を今井敏林野庁長官に手交しました。
同長官との会見では、バイオマス発電のための原料調達及び急増する原木輸出等により、既に合板用のB材の確保に深刻な影響が出ていることを説明しつつ、マテリアル利用を優先した国産材原木のカスケード利用の徹底のための制度の確立、国産材原木の輸出ではなく付加価値を付けた合板等木材製品の輸出促進、皆伐・新植の促進等について要望しました。
向かって左から内藤和行日合連副会長、今井敏林野庁長官、井上篤博日合連会長、 |
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