お知らせ
東京都合板組合連合会主催による「第46回新年合同賀詞交歓会」において、日合連会長井上篤博が主催者代表挨拶を行いました
平成29年1月6日(金)午後4時から都内ホテルにおいて、東京都合板組合連合会(都合連:メーカー・問屋等の在京7団体で構成)主催による「第46回 新年合同賀詞交歓会」が開催され、農林水産省林野庁、国土交通省及び東京都をはじめ、合板メーカー、問屋、商社、機械・接着剤メーカー、関係団体など業界関係者約700名が参加しました。
主催者代表として、都合連会長でもある日合連会長 井上篤博より、昨年発効したCOP21パリ協定における森林のCO2吸収源対策に対する我が国の取組の重要性や国産材活用の世論の高まりから、昨年は21年ぶりに、国産合板が輸入合板を上回る供給量になること、さらに木材自給率50%達成へ向けて、国産材の活用を推進すること等本年の抱負を述べました。
引き続き、今井敏林野庁長官、由木文彦国土交通省住宅局長及び藤田聡東京都産業労働局農林水産部長より、木材自給率の回復及び耐震性向上のため国産材構造用合板が大きく貢献していること、不良住宅の建て替え・リフォーム等の推進や住宅におけるIOT等を活用した生産性革命の取組みの重要性、東京オリンピック・パラリンピックに向けて合板をはじめとする国産材利用の促進等について心強いご挨拶がありました。
主催者挨拶を行う井上篤博都合連会長
(日本合板工業組合連合会会長) |
来賓挨拶を行う今井敏林野庁長官 |
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来賓挨拶を行う由木文彦国土交通省住宅局長 |
来賓挨拶を行う藤田聡東京都産業労働局 |
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乾杯を行う足立建一郎都合連副会長 |
歓談中の井上会長 |
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会場全景 | 中締めを行う麦倉和夫都合連理事 |