お知らせ
東京都合板組合連合会主催による「第47回新年合同賀詞交歓会」において、日合連会長井上篤博が主催者代表挨拶を行いました
平成30年1月9日(火)午後3時から都内ホテルにおいて、東京都合板組合連合会(都合連:メーカー・問屋等の在京7団体で構成)主催による「第47回 新年合同賀詞交歓会」が開催され、農林水産省林野庁、国土交通省及び東京都をはじめ、合板メーカー、問屋、商社、機械・接着剤メーカー、関係団体など業界関係者約700名が参加しました。
主催者代表として、都合連会長でもある日合連会長 井上篤博より、一昨年発効したCOP21パリ協定における森林のCO2吸収源対策のための炭素固定化機能を有する合板の有用性と我国の森林再生に資する国産合板の重要性に言及し、木材自給率50%達成へ向けて、国産材の活用を促進すること等本年の抱負を述べました。
引き続き、沖修司林野庁長官、伊藤明子国土交通省住宅局長及び藤田聡東京都産業労働局農林水産部長より、森林環境税の創設や森林法の改正等による林業の成長産業化と新たな森林管理システムについて、木材自給率の回復及び耐震性向上等のため国産材合板が大きく貢献していること、東京オリンピック・パラリンピックに向けて合板をはじめとする国産材利用の促進等について心強いご挨拶がありました。
主催者挨拶を行う井上篤博都合連会長
(日本合板工業組合連合会会長) |
来賓挨拶を行う沖修司林野庁長官 |
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来賓挨拶を行う伊藤明子国土交通省住宅局長 |
来賓挨拶を行う藤田聡東京都産業労働局農林水産部長 |
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乾杯を行う足立建一郎都合連副会長 |
歓談中の井上会長 |
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会場全景 | 中締めを行う麦倉和夫都合連理事 |