お知らせ
東京都合板組合連合会主催による「第48回新年合同賀詞交歓会」において、日合連会長井上篤博が主催者代表挨拶を行いました
平成31年1月7日(月)午後4時半から都内ホテルにおいて、東京都合板組合連合会(都合連:合板製造業・加工業・販売業の在京6団体で構成)主催による「第48回 新年合同賀詞交歓会」が開催され、農林水産省林野庁、国土交通省及び東京都をはじめ、合板メーカー、問屋、商社、機械メーカー、接着剤メーカー、関係団体など業界関係者約700名が参加しました。
主催者代表として、都合連会長でもある日合連会長 井上篤博より、平成時代30年間の世界、日本及び合板産業の主要な出来事を振り返り、我国合板業界が、国産材の利用促進により、木材自給率に大きく貢献してきたことを強調するとともに、今後木材自給率50%達成へ向けて、原料転換だけでなく、新製品の開発を促進すること等、本年の意欲的な抱負を述べました。
引き続き、牧元幸司林野庁長官、小林靖国土交通省住宅局大臣官房審議官及び上林山隆東京都産業労働局農林水産部長より、森林環境税を活用した地方公共団体中心による林業の成長産業化と新たな森林管理システム、消費税増税対策、住宅や中層・大規模建築物の建設促進及び東京オリンピック・パラリンピックに向けて合板をはじめとする国産材利用の促進等について心強いご挨拶がありました。
主催者挨拶を行う井上篤博都合連会長
(日本合板工業組合連合会会長) |
来賓挨拶を行う牧元幸司林野庁長官 |
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来賓挨拶を行う小林靖国土交通省住宅局 |
来賓挨拶を行う上林山隆東京都産業労働局 |
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乾杯を行う足立建一郎都合連副会長 |
歓談中の井上会長 |
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会場全景 | 中締めを行う麦倉和夫都合連理事 |